Sustainabilityサスティナビリティ

「人」に、「社会」に、
「未来」に。スズキプレシオンの
サスティナビリティへの
取り組み

環境価値の向上を目指して

循環型社会に貢献していくために、ライフサイクル全体で3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進しています。また脱炭素社会や自然共生社会、環境負荷の少ない社会づくりに向けて、環境課題の解決に積極的に取り組んでいます。

気候変動への対応:
太陽光発電システムの導入

再生可能エネルギーの使用により化石由来のエネルギーの削減に努めています。工場の屋上には448枚のモジュールを設置しています。

生物多様性の保全:
自然保護への取り組み

スズキプレシオンは清流と田園、いちご畑に隣接し、豊かな自然環境の中に立地しています。工場で排出される全ての廃棄物は、認定された業者と契約を締結し、適切に回収、処理をし、マニフェストの添付を義務としています。

社会価値の向上を目指して

社員一人一人が、やりがいを持って生き生きと働けるように、多様な人材を積極的に登用し、そして健康的に個々のスキルを最大限に発揮できる環境づくりに努めています。また、「人」と「人」とのつながりや地域社会との共生を大切にした取り組みも行っています。

健康経営の推進:
健康経営優良法人認定済

スズキプレシオンでは「運動」「食事」「禁煙」「心の健康」を軸に、全社を挙げて社員と家族の健康維持・増進に取り組んでいます。また、健康診断を100%受診し、その結果を活用した細やかな健康管理を行っていいます。

働き方改革の推進:
ライフワークバランスを追求

社員が健康で仕事と家庭生活を両立できるライフワークバランスの実現に向け、適切な省人化技術を導入するなど具体的な対策により、長時間労働の削減や有給休暇の100%消化に取り組んでいます。

持続可能な開発目標SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、スズキプレシオンも積極的に取り組んでいます。
SDGsについての詳細はこちら(外務省HPへリンク)